令和ということもあり

今月からできるだけ毎日少しずつ思ったことを書くことにする。

本日は家族で奈良県立美術館の「特別展 ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」に行ってきた。妻は大学時代にシュマイサー先生に教わっていたらしい。
技法ではなく,見たままを感じてほしいという本人の意向から,作品には技法の詳細な解説がなかった。
一般化すると,Howを考えるのではなく,Whatを考えてほしいということか。あるいは,Whatを捉えて自分自身が何を感じるか。
最近ようやく美術作品の鑑賞方法がしっくりしてきて楽しい。