武庫川ユリカモメウルトラ fb転載

本日5/3は今回の帰省のメインイベント?であり、3月の板橋シティ、4月の宮ケ瀬トレイルからつづく春のrunイベント集大成「武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン」でした。制限時間8時間半のところ、なんとか8時間切り(7:53:42)で完走。人間やればできますね(笑)

甲子園口付近から阪神電車まで行かない程度に南下、北は宝塚市役所までの往復一周17.5kmを4周のコース。4回もやったら飽きるかと思ったのですが、むしろ走りながらコースを熟知できること、エイドが頻繁にあることの安心感のほうが強かったです。他のランナーと多くすれ違うことにも勇気づけられる。

主催は最近NPO化したけど元はただのランニングサークル。27回も続けているのは凄いの一言。武庫川河川敷は荒川より広くたいへん走りやすかったです。

今年は100キロ走ると言うてるので、あと30キロあるわけですが、時間制限が厳しいレースでなければ、もうちょい修行したらいけそうな感触をつかめました。2月から通いはじめた平塚のジムで、筋肉の使い方をだいぶ教えてもらったのが効果出てます。しばらくは練習して、秋の出場レース探し中。

明日70km走ってみる

GWは関西帰省中なのだが,明日は武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン
mukogawa-sc.lolipop.jp
というのに出場する。
3月は板橋シティをゆっくり,先週日曜は宮ケ瀬トレイルに出場したのでそれなりに調整はしているのだが,それらレース以外では筋トレとストレッチしかしていないので,明日どうなるかは転んでみないとよくわからない。
特に,気温が25度ぐらいになる状態でフルマラソンの距離は初なので,後半なりがちな脱水症状が出てしまうとリタイヤになる気がする。そのへん調子をみながら考える。

令和ということもあり

今月からできるだけ毎日少しずつ思ったことを書くことにする。

本日は家族で奈良県立美術館の「特別展 ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅」に行ってきた。妻は大学時代にシュマイサー先生に教わっていたらしい。
技法ではなく,見たままを感じてほしいという本人の意向から,作品には技法の詳細な解説がなかった。
一般化すると,Howを考えるのではなく,Whatを考えてほしいということか。あるいは,Whatを捉えて自分自身が何を感じるか。
最近ようやく美術作品の鑑賞方法がしっくりしてきて楽しい。